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イラスト ソースプログラム秘匿テクニックのあれこれ イラスト
(未完成)

 自分が 苦労に苦労を重ねて作った プログラムを隠す方法は 幾つかの組み合わせ が大切である。
 PHPのソースはまず見られる心配はまずないが、 Javascriptのプログラムは簡単に見られてしまう。
【対策の1つ目】
 「右クリック無効化(右クリックの禁止)」。こうしないと「右クリック→ソースの表示」とやられてしまう。
【具体的には次のようなJavascriptプログラムを作成すればよい。】
(1)Javascriptを外部ファイルとした場合の作成例
<Javascript側>
<!--
document.oncontextmenu=function(){
alert("右クリック無効に設定中です!");
return false;
}
//-->
※1 このページには「右クリック禁止」は設定していないので、「コピー&ペースト」で利用できます。 ただし、使用結果に責任は負いかねます。あくまで「自己責任」でご使用ください。

<HTML側>
 右クリック無効化(右クリックの禁止)にしたいページの <head>~</head> 内に下記の1行を追加する。
<SCRIPT type="text/javascript" src="ファイル(フォルダ)パス/外部ファイル名.js"></SCRIPT>
(※1を参照)
(※2) 相対(絶対)パス、相対(絶対)アドレス、相対(絶対)指定の説明

(2)HTMLページに直接埋め込む場合の作成例
右クリック無効化(右クリックの禁止)にしたいHTMLページの <head>~</head>に次のjavascriptをプログラムを埋め込む
<SCRIPT type="text/javascript">
<!--
document.oncontextmenu=function(){
alert("右クリック無効に設定中です!");
return false;
}
// -->
</script>
(※1を参照)

(1)の「外部ファイル方式」と(2)の「直接埋め込み方式」のメリット・デメリット
 「外部ファイル方式」だとファイルを一つだけ作成すればよいので、「修正や変更が容易である。」 (2)の「直接埋め込み方式」だと行数が多くなる。(1)の「外部ファイル方式」だと、 右クリック無効化(右クリックの禁止)にしたいHTMLページにたった1行だけ追加すればよいので、 断然、(1)の「外部ファイル方式」の方が便利です。


【対策の2つ目】
 ウインドウの新規オープンでメニューバーを非表示にし、かつ、フレームに分割して 片方のフレームの高さを0%にしてURLを表示させない。
【対策の3つ目】
 「対策の2つ目のウインドウの新規オープンによってページが開かれた証拠となるクッキーを焼いておき、 クッキーが見当たらない場合に順路へ誘導する。」
【対策の4つ目】
 「スマホ版ページのURLをメモしてパソコンのブラウザのURL欄に入力してみたら簡単にプログラムが 見えるではないか!」この対策も施したが「これで十分ではない」とわかった。 なんと「開発者ツール」F12キーでもソースが丸見えであることに気づいた。
【対策の5つ目】
 「F12キーの無効化」も必要である。
以上の合わせて 5つの対策を組み合わせる ことが重要である。一つでも対策を怠れば見られてしまいます。 (これでも不十分かもしれないが・・・)


最後に、 【警告!】 本Webページ内の各種のプログラムの著作権は、○○が有します。プログラムおよび画像等の複製・転載はお断りします。
という「警告!」もユーザーに「 心理的圧力 」を与えると思いますが当てにはならないでしょう。


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