文部科学省のホームページの中の「情報モラル」のページを見ると
「…情報モラルは、情報発信による他者への影響を考え、人権、知的財産権など自他の権利を尊重し、情報社会での行動に責任をもつことや、犯罪被害を含む危険の回避など情報を正しく安全に利用できること…」　と記載されています。

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また、「情報モラル学習サイト」には、
「情報モラルとは、みなさんが情報社会の中で上手に生きていくために必要な考え方や態度のことです。」とあります。
（太字・カラー強調の部分は文部科学省のホームページより引用）

　自分でホームページを作成して情報を発信したり、ＳＮＳ（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）で投稿したりする場合は、情報マナー（情報モラル）を守ることが大切です。具体的には「相手のことを思いやる」さらに、「自分と考えが異なる人も大切にする。」、「他の人をＳＮＳなどで誹謗・中傷しない」、などです。
　また、当教室でプログラミングを学ぶにあたっては、自分のことだけ考えるのではなく「他の受講者への思いやり」を持つことも大切です。他の受講者も使用する「教室の受講者用共用パソコン」を大切に扱ってください。